自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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Weekly Jishukan

自宅学習期間を振り返って

6月から7月にかけてWeekly Jishukanでは自宅学習期間について紹介しました。
本記事では自修館が自宅学習期間に目指したこと、そのための取り組みについて改めて
まとめたいと思います。また各、取り組みについてはリンクを貼りましたので

ご興味のある方は見ていただければと思います。

自修館では以下の4段階で生徒への学習や生活を担保しました。

①まずはオンラインで「つながる」ことを目指す段階
HRをZOOMやGoogleのMEETといったオンラインでの実施を試みました。

まずは時間通りにつなぐことができるのか、きちんとアクセスすることができるのか

といったことに意識を置きました。また新入生に関しては学校生活の動画

視聴してもらうことで、学校と生徒全員がつながることを目指しました。

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②生徒の「生活リズムを安定させる」ことを目指す段階
生徒がオンラインでつながれるようになったところで、朝のHRを定期的に行いました。
規則正しい生活を送るためにも朝にHRを設定することで寝坊や夜更かしを防ぎました。
ZOOMやMEETを利用し個人面談も行うことで生徒の状況について把握することもできました。

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③生徒同士がつながる段階

教員と生徒とのつながりがオンラインでもできるようになったことで、クラス目標の設定をはじめ
係決め、探究の班による活動といったクラスの仲間と雑談、対話を通して

子ども同士のつながりの場を提供する段階となりました。

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④学びを支える段階

最後の段階として学年での時間割を提示し、通っていたときと変わらないように

学ぶことができるように支える段階を設けました。
オンラインでは目が疲れやすくなるため、授業構成も工夫しました。

最初の20分は講義、残りの30分は問題演習、または任意による

オンラインやチャットを使った質問会を設定することで、

生徒たちが自主的に学習を進められるようにしました。

またcom+comでは本の郵送を行い、生徒たちの探究活動や学びを支援しました。

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このような段階を通じて学校が果たしている社会的な意義について考えることができました。
私たちは学びだけでなく、健康管理とつながりの保障という側面が大変重要なことだと

強く認識し生徒と向き合ってきました。

今後、第二波、第三波が来た時にもこの時の経験を生かして

より良い学校生活を担保したいと思います。