HOME > Weekly Jishukan > ☆自宅学習期間の授業について Part 5☆
本日は国語の授業をご紹介します。
自宅学習期間では、プリントをClassroomで配信し教科書を読み感想を書いたり
教員が用意したプリントの演習を行いました。
国語では『アラスカとの出会い』を扱いました。
まずは初読(初めて読んだ時)の感想を記入し、どの文章が心に残ったのか
感想などを記入しました。
また星野道夫さんは有名な写真家でもあるので、自宅学習期間を通して
写真を見たり調べたりすることも課題となりました。
生徒はアラスカの世界観、星野道夫の考え方などを学び、
生徒自身の考え方を深めることができました。
ちなみに課題の提出状況はClassroomで確認できます。
その他、ワークシートを配布しました。(ワークシートは別の単元となります。)
国語科では自宅学習期間の時間を使って、「読書」を薦めていました。
オンライン授業の中で、本を扱ったゲームをしました。
ある小説を段落ごとに区切ったものを生徒に見せて、
物語が正しい順番になるような並べ替えゲームをしました。
また「タイトルを付けよう」と題して文章にキャッチーなタイトルをつける遊びもしました。
教員の声掛け、ゲームの効果があり、貸し出し冊数が130冊の学年がありました。
本への興味・関心を持てる生徒が増えたことは嬉しいことですね。