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「学校長の部屋」の7月25日の記事をご覧になりましたか。
先週土曜日に本校6年生が地域貢献の一助になればという思いを込めて、最寄駅である愛甲石田駅南口ロータリーへ続く道路脇にプランターを設置しました。
今回はその手入れの様子をご紹介します。
相手は植物ですので、綺麗な花を維持するには水が不可欠です。
そこで、6学年では当番クラスを作って毎日水やりをしています。
下校時に学校でペットボトルに水を入れて持って行き、水やりをして帰っていきます。
下校時間はバラバラになることもありますが、誰がどのプランターの担当かを決めて、水やりされていないプランターがないように工夫されています。
6年生は普段勉強中心の生活をしているため、植物を育てるというのは久しぶりです。そのためかみんな楽しそうに水やりをしていました。
彼らにとっても息抜きの良い機会になっています。
次はプランターの周りの雑草が気になるところです。
6学年ではプランター周りの整備についても考えているところです。