HOME > Weekly Jishukan > 5年生の「保健」の授業
自修館では毎年5月に5年生の保健の授業で「心肺蘇生法・AED」の実技を実施しています。
心肺蘇生法では うまく胸骨圧迫ができないなど苦戦していましたが、最後にはコツをつかみ手際よく胸骨圧迫を行うことができました。
またAEDの練習キットも使い、パットを貼り電気ショック(仮想)を流すところまでをグループで実施しました。
応急手当が必要となる状況に出会ったとき、心臓が停止しても4分以内に一般市民による心肺蘇生法がおこなわれ、8分以内に救急隊員や医師による処置が施されれば、救命率は高いとされています。
今回の実技の大切さを理解し、応急手当が必要な状況時には積極的に動いて欲しいと思います。