今年度もグローバルユース国連大使に本校生徒2名が選出されました。
今回は北海道にある堀江貴文氏のロケット工場で2回目の研修が実施されました。
天候が心配されていましたが、14日早朝の飛行機で現地入り無事に研修を終え戻りました。
2名の生徒と研修の感想を聞きました。この体験を通してみんなに伝えたいことは「SDGSについては、本当に実現できるのかというゴールを設定しているが、実現できるかどうかよりは目標に向かって少しでも達成できるように頑張ることが大切」「自分だけの力でやろうと思わず、みんなで解決するぞと思って努力していくことが大切」と語ってくれました。
そして研修中、一番印象に残っている講師の方の言葉はという質問には、「自分の未来を描くときに目標を更新し続けることが大事」、「自分の長所を組み合わせて考える。『100人に1人の能力を3つ持っていたら100万人に1人の存在になれる』」と目を輝かせて話してくれました。次回の研修や啓発活動等、話題は尽きませんでしたが「自分の未来は自分で切り拓く」自修館の教育目標を体現している生徒が育っていることが私たちの励みにもなります。