台風9号が沖縄・九州地方に大きな被害を与えたのも束の間、特別警報レベルの勢力となった台風10号がほぼ同じ経路をたどっています。命を守る早めの行動を心掛けるように気象庁などでは呼び掛けています。できる限り最大級の備えをされることを願わずにはいられません。このようなときですが、もしもこれが関東地方へのコースをたどっていたらと考えることが我々には必要だと思います。絶対に他人事として終わらせてはいけません。次は自分たちの番であると考え、備えを万全にするため防災グッズや避難場所などの確認をしておきたいものです。

