本格的な梅雨空となっており、エアコンを利かせている校内もコロナ対策で換気のために窓を少しずつ開けているため、ややジメジメとした感は拭えません。でも、こんなとき用に生徒たちが「癒しの香り袋」をプレゼントしてくれました。これは先週のことですが、2年生の家庭科の授業で香り袋を制作したようで、2クラスの生徒が持ってきてくれました。本来、家庭科の授業では調理実習が多いのですが、今の状況ではそれも叶わず、このように工夫してくれています。香りも「ブルガリアローズ、ローズ、レモン、オレンジ、グレープフルーツ」など種類も多く、毎日違う香りを楽しみたいと思います。ジメジメした中でも、爽やかさと心遣いの温かさが感じられ、嬉しく思います。