今、職員室の入り口に写真のようなポスターが貼られています。これは、委員会の生徒たちが赤い羽根の共同募金に協力しましょうという気持ちを込めて描いたものでした。本校では、11月24日より各クラス単位で赤い羽根の共同募金への協力を行っています。きっと、それぞれのクラスの担任の先生が、自分の経験談や現状の社会の様子などを生徒たちに話しながら赤い羽根の募金の意味を伝えてくれていることでしょう。10月には緑の募金を行ったことを本ブログに掲載いたしましたが、他にも今年は震災への募金など、様々な場面で募金という言葉を耳にしました。
このポスターの言葉にあるように『つながる二つの想い』ということを私たちはしっかりと意識する必要があると思います。ただ、お金を出すことが募金ではありません。
生徒たちにも、しっかりと想いを込めて感じてほしいものですね。