今日の4時間目に6年生女子によるﾀﾞﾝｽ発表会が行われました。6年生は、行事がないというものの、女子には体育の授業内で、このような発表があります。
1ヵ月以上かけてｸﾞﾙｰﾌﾟごとに踊りを創り上げてきたとのことで、どのｸﾞﾙｰﾌﾟにもｽﾄｰﾘｰ性が感じられました。中には、担任の先生をｲﾒｰｼﾞしたｽﾄｰﾘｰになっているものもあり、見ているこちらも楽しくなるほどでした。授業中ですので鑑賞できるのは教職員だけでしたが、6学年の女子全員がお互いに掛け声をかけたり、手拍子をしたりと、それぞれのｸﾞﾙｰﾌﾟの発表の際に盛り上げておりました。受験勉強で必死になり、余裕がなくなってくる時期ですが、みんなで一つのものを創り上げた満足感を持って、何事にも一生懸命に取り組めば結果はついてくると信じ、これからも自分たちの進路へ邁進してほしいと思います。また、今回感じたことは、これだけできるのなら、体育の授業の集大成として6年女子全員でひとつの創作ﾀﾞﾝｽを創り、ｽﾎﾟｰﾂ大会でｴｷｼﾋﾞｼｮﾝとして、全校生徒の前で披露することも今後は考えてもいいのではないかということでした。
また、男子にもみんなで意見を出し合って作り上げるものが、競技以外であって良いのではとも感じました。
体育の先生たち、勝手なことを書いて申し訳ありません。6年生の女子生徒たち、お疲れ様でした。