8月21日夕方(於 伊勢原市立中央公民館)に開かれた
「黒岩祐治知事との『対話の広場』地域版(湘南会場)」に
本校生徒(5年生)が参加してきました。
対話のテーマは「マグネット地域―新たな観光の核づくりの実現に向けて―」です。
伊勢原の地を新たな観光の核にするために(神奈川県で第4の国際観光地化を目指す)
地域住民や関心を持つ方々で知恵を出し合う会となりました。
まず現状の取り組みに関する事例発表(2名)があり
(大山先導師会旅館組合長 内海正志氏、小田急電鉄広報部 菅谷裕子氏)、
その後、黒岩知事が司会をする意見交換会となりました。
地域の方々が意見を述べられる中で、
本校生徒(5年生)からも3名が挙手をして意見を述べました。
黒岩知事やコメンテーターの斉藤進氏(産業能率大学教授)からも
「若い世代(高校生)から前向きな意見が聞かれて大変に期待ができる」
と声をかけていただきました。
※写真は会場の様子と意見を発表する生徒の姿です。