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学校長の部屋

探究英語プレゼンテーションコンテスト

昨日(15日)、3・4年生の代表者(各10名計20名)による「探究英語プレゼンテーションコンテスト」を開催致しました。今年で5回目を迎えるこのコンテストは、本校の物の見方考え方の根幹をなすCIMG0740.JPG「探究」と「他文化理解」の授業がコラボして行なわれます。3年生は3年間、4年生は4年間に自ら探究してきたテーマについて約5分間のプレゼンを他文化理解の授業内に全員が英語で行ない、その中から学年代表が選ばれ、3・4年生全員の前で発表となるわけです。他文化理解の授業はネイティブと日本人英語教諭がペアになり行なっていますので、生徒たちが要約を英文に訳す際、表現などを手助けしてくれます。また、単に英語スピーチコンテストではありませんので、帰国子女の生徒もエントリーできます。しかし、探究の内容やプレゼンテーションが伴わないと評価点は高まりません。審査員は私も含めてもらいネイティブ2名、英語科主任、そして本校の英語発音指導を担当してくださっている松澤先生の5名で行いました。松澤先生の著書としては「英語耳」「英語耳ドリル」「単語耳」「英語耳ボイトレ」「21世紀版マーフィーの法則」「闘耳」などがあり、本校英語教員たちも定期的に発音指導を受けています。

CIMG0757.JPGプレゼンですから、生徒たちは少しでも言いたいことが伝わるようにとパワーポイントを駆使しています。英語だけのもの、英語と日本語を併記したもの、日本語だけのものなど個々に違いはありましたが、1年生の頃よりパワーポイントを作り慣れているので、3・4年生ともなると見易いものが多かったように思います。また、原稿を見ながら話す者、原稿を暗記しなるべく原稿を見ずに話す者、感情を込めて話す者など様々でした。中には会場に問いかけ、全体を巻き込みながらのパフォーマンスを繰り広げてくれた男子もおり、生徒たちも楽しむことができたようです。

今、グローバルな時代と話題になりますが、生徒たちが活躍する時代には、英語はコミュニケーションツールとして使えることが当たり前になっていくことでしょう。そうなると個々の考えている、探究している中身が問われるようになっていくのだと私は思っています。そのためにも、5年前からこうして英語科が頑張って探究英語プレゼンテーションコンテストを実施してくれていることを嬉しく思っています。松澤先生からも軌道に乗ってきているとお褒めいただきました。生徒たちは探究でまとめることを大変だと思っていて、さらに英語に訳すと聞くと重い気持ちになるようですが、将来きっと役に立つと考えてほしいのです。舞台でパフォーマンスをしてくれた男子のように、何事も楽しもうとすればいいんだと感じてもらいたいと思います。

結果は、最優秀賞に4年生女子の"INternational aid"「国際支援」が輝きました。

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