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学校長の部屋

テクノロジーのもたらす未来

本日、ベネッセの学力推移調査(前期課程)・進研模試(4・5年生)を実施しました。6年生は平常授業です。1~4年生は3教科(英国数)、5年生は文系4科・理系5科の受験となります。3教科であっても、1~3年生は午前中で終わりますが、4年生は試験時間が長いため午後までかかるというように、今日は学年によって動きが違いました。

CIMG0304.JPG1~3年生は、午後の時間を使って教育講演会に参加しました。本日は「テクノロジーのもたらす未来」という演題にて、株式会社「Life is Tech!」の松井晋平氏にご講演いただきました。「Life is Tech!」は2010年に起業されたIT関連企業です。最近では小中高生を対象にして、プログラミングなどを中心としたITセミナーを長期休暇に大々的に開催したりしています。これまでに、本校からも何人もの生徒がこのプログラムに参加しています。それだけ生徒たちも興味関心のある分野だと思います。

まず、1993年に制作された「未来動画」が流されました。そこにはタブレットや自動運転の車などが登場しましたが、それは2017年の今、現実になっていたりなりかけていたりするものばかりでした。生徒たちも、25年前には「あったらいいな」の世界が、こうして現実になってきていることへの驚きを隠せませんでした。さらに2013年に制作された「ITでみんなが出会う未来」の動画では、IOTがさらに進化し、テーブルや冷蔵庫までがデバイスとして利用されたり、家庭用テレビで普通に3Dが見れたりしていました。これも遠い未来ではなく実現されるだろうとのことでした。2020年小学校・2021年中学CIMG0308.JPG校・2022年高校にプログラミングの授業が必修となるのも、このテクノロジーの急速な進化があるからであり、これからは個人でもやりたいことができる時代になっていくと言われていました。大学入試でも「情報」が入試科目になっているところもあり、5科と同等のウエイトになってきている、それだけこれからの時代にはIT・プログラミングが重要とされ、「地図を持っている人間ではなく、コンパスを持っている人間が強い時代となる」と話されました。そして最後にプログラミングは表現手段であり誰にでもできる、だから「何を・どのようにするのか」や「クリティカルシンキング(なぜ?なに?どうして?)」が大切、自分の好きなこと・夢中になれることから始め、やり続けてほしいと結んでくださいました。

講演終了後、生徒からの質問が続き、これまでの講演会では最長となる30分以上もの質疑応答となりました。生徒たちの興味関心がいかに高かったのかが窺えました。

松井さん、本当にありがとうございました。

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