自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

HOME > 学校長の部屋 > 探究中間報告

学校長の部屋

探究中間報告

本日の午後、探究個人活動をまとめた論文執筆の中間報告会を実施しました。本校では3年生まで週1時間の探究の授業を実施し、個々のテーマで調べ学習を行なっています。長期休暇中にフィールドワークIMG_3786.JPGへ出かけ資料収集を行なうこともあります。そして、自分のテーマについて論理的思考を働かせ、「疑問」「仮説」「検証・調査」「まとめ」「発表」の手順で進めていきます。4年生になりますと、時間割の中に探究の授業はなくなりますが個人の調べ学習は続きます。ゼミ担当教員と通信添削のように論文(本校では修論と言います)のやり取りを行ない、最終的には2万字以上の修論を執筆します。その修論の提出が11月となりますので、本日は4年生たちが現時点までのまとめを発表しました。発表に当たっては、それぞれが所属していたゼミの後輩たちの前で行うことになっています。昨年まで一緒のゼミで活動していた後輩たちにとって、先輩たちがどIMG_3787.JPGのようにまとめてきたのか興味のあるところです。また、4年生たちにとっても後輩の前でいい加減な姿を見せるわけにはいきませんから、今日のためにパワーポイントなどをしっかりと準備してきていたことでしょう。発表の後には質疑応答の時間が取られ、後輩たちから鋭い質問を受けることになります。でも、それは昨年まで自分たちが行なってきたことですので、順番が回ってきたと覚悟ができていたと思います。人に分かってもらえるよう発表する(output)ことで自分自身の確認にもなり、この質疑応答を通して矛盾点なども分かり、これから修論提出までに修正していくことも珍しくありません。

探究文化発表会では、5年生たちの書き上げた修論と4年生たちの途中経過の修論を展示いたします。ぜひ、多くの方にお越しいただき、彼らの修論をお読みいただけましたら幸いです。