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学校長の部屋

中庭のバラの手入れ

本校の2階にはレンガの中庭があります。職員室の入口の横であり、校長室前の廊下を挟んで向かい側でもあります。この中庭は以前から何度も説明していますが、おやじ・おふくろの会の保護者有志の皆DSC_0871.JPGさんと生徒環境委員が中心となって、年に2回季節の花の植え替えを行なってくれています。そこに、今年度よりバラの苗木を2本鉢植えにしていただいています。私が自宅にて庭でバラを育てているため、校舎の中庭にもバラを咲かせたいと保護者の方に軽い気持ちで話したところ、すぐに2本の苗木を鉢植えにしていただきました。わがままを言ったようで大変申し訳なかったと思いまして、管理をしっかりと受け持とうと考えていました。

バラはこの季節、休眠期に入ります。そのため、剪定をしたり誘引をしたり、土作りをしたりするのに最適で大切な時季です。1月に入りずっと気になっていDSC_0872.JPGたのですが、これまでなかなか実行することができずにおりました。本日、やっと時間をとることができ(本当はいつでも時間を作れたのでしょうが)、1時間ほどかけて剪定と誘引を行ないました。バラを栽培している皆さんならご存知の通り、つるバラは「頂芽優勢」といって先端部分の芽に養分が集中する性質があるため、枝を水平に誘引し、複数の芽が先端となるようにすることが大切です。そうすることで、多くの花が咲くことに繋がります。それから細い枝や込み合っている部分などの剪定も重要です。

DSC_0873.JPG剪定と誘引をしながら、5月にきれいに開花するイメージを膨らませておりましたが、この作業で辛いのは痛みを伴うところです。自宅ではバラ用のグローブをはめて作業を行なうのですが、持参することをせずに素手で行なったため、バラの棘が時折手に刺さるのです。作業を始めてしまったため途中で止めるのも悔しく思い、痛みに耐えながら最後までやりきりました。痛みを伴った分、5月の開花期に必ずきれいな花をたくさん咲かせるよう今後の管理を怠らずにしていきたいと思います。5月に学校へお越しの際には、ぜひ中庭のバラを気にしていただけますようお願い致します。