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学校長の部屋

後期課程生マラソン大会実施

本日は昨日の曇天と打って変わり、青空の広がる気持ちの良い日となりました。マラソンには少し暖かいと思いましたが、生徒たちの走りにはそれほど影響がなかったようです。

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後期課程生はさすがに身体ができていますので、前期課程生よりも長い距離を走ります。女子は前期課程男子と同じ距離を、男子は前期課程男子にさらに外周1周が加わります。今回、5年生たちにとって自修館でのマラソン大会が最後となります。長距離を走るのは辛いかもしれませんが、これで最後という思いが感じられました。私は開会式で「5年生はこれで最後となりますが、ここからは1年後の受験へ向けての長いマラソンが始まります。途中で苦しくなることもありますが、そこで諦めず歩を進め、最後までやり切ってください。4年生は前期課程と違い距離も長くなりますが、同じく自分に負けずDSC03840.JPG挑戦しましょう」と話しました。

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結果は、女子は4年生、男子は5年生が総合1位を獲得しました。昨日の前期課程生もそうですが、本校の生徒は本当に一生懸命に走っています。私も沿道で声援を送っていたのですが、その必死の表情に感動の連続でした。中には声をかけると「はい」と返事をしながら自分に気合いを入れている者もいました。4・5年生ともなると、みんな仲間という意識が強くなっていますから、男子も女子もお互いに声援する声が自然に大きくなります。とても良い雰囲気でした。

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昨日同様、教員たちも大勢走ってくれました。その中で、男子の総合1位の生徒に勝った教員がいます。生徒も陸上部ですからとても速かったのですが、この教員は生徒にグランド1周ほどの差をつけゴールしたのです。彼は本校の卒業生で、在学中に陸上部(中距離)でインターハイに出場し、大学でもトップランナーとして活躍していました。今でも競技を続けており、夢は日の丸をつけて走ることだそうです。毎日トレーニングをしており、今朝も自宅で11km走ってから通勤したようです。そのうえで5km以上生徒と走るのですから、頭が下がりDSC04559.JPGます。生徒たちもこれだけ行動で示されると、もう認めざるを得ません。総合1位の生徒も教員の背中を常に追いながら走っていたわけですから、きっと張り合いがあったことでしょう。

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こうして、今年も無事に前期も後期もマラソン大会を終了することができました。生徒たちは、みんなと一緒だから頑張れたということも実感できたと思います。そして、走りきった後の爽快感・満足感が、今後辛いことへ立ち向かう自信と勇気になっていくことでしょう。今日も、走り終わった生徒たちの爽やかな笑顔が印象的でした。