自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

もうすぐ、創立記念日

今週木曜日(12月1日)は、本校の創立記念日となります。5年ごとに学校で周年行事としてイベントを実施することになっていますので、次の周年行事は平成30年12月1日に20周年記念として実施する予定です。18周年の今年、生徒は休校となり、それぞれが自修館のことを思い返す日としています。

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毎年、1年生たちはこれまでの本校の歴史をあまり知りません。そのため、毎年この時期に1年生のセルフサイエンス(SS)の授業にて私から創立当初のことを伝えています。本日、SSの授業がありましたので、1年生4クラスすべてに10分ほど使って話をしました。そもそも、なぜ12月1日が創立記念日なのかということですが、18年前に「自修館中学校」という名前が産声を上げた日(正式に校名決定した日)だからです。そして、お気づきの通り、当初は「中等教育学校」ではなく、「中学校」で認可されていました。1期生が入学する前の説明会時には、まだ校舎は建設中であり、実際に校舎内を案内することもできなかったのですが、それでも54名の1期生が誕生しました。中学校ですから、このままでは1期生たちが3年生を終えるときに進学(進級)する場所がないということで話し合いを重ねました。当時は、新たに「自修館高校」を作るか、平成11年に文科省が新たな学校種として認可した「中等教育学校(完全6年一貫教育校)」を目指すかが議論されたのです。そして、学校方針を貫くためには、完全6年一貫校とするべきということに落ち着きました。新たに「自修館中等教育学校」が認可され、3期生が入学したところで「自修館中学校」から1~3期生全員が「自修館中等教育学校」へ転入する形をとったのです。この時点で「自修館中学校」は生徒数が0名となり休校扱いとなりました。こうして4期生以降は全員、中等教育学校へ入学しています。また、定員数も1~4期生までは90名募集であり、今のように120名の募集に変更したのは5期生からです。

DSC00695.JPG以上のような話を1年生にすると、彼らは今の自分たちが当たり前のようにしている状況から想像できないといった顔をして聞いています。様々なことのあった18年間でしたが、多くの方に支えられここまで来ることができました。本当に感謝の気持ちしかありません。これからも建学の精神の下、「変わらぬ信念・変えていく勇気」を持ち、多くの皆様のご支援にお応えできる自修館であり続けたいと考えます。

12月1日には在校生・保護者はもちろん、卒業生・保護者の皆様にも、ぜひ創立記念日に思いを馳せていただきたいと思います。これからも、在校生・教職員一同頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。