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学校長の部屋

合唱コンクールを終えて

本日は明け方から雨が雪に変わる寒い日となりました。11月に都心で雪が降るのは54年ぶりというこIMG_2285.JPGとですが、私も生まれたばかりでしたから全く憶えておりません(当たり前ですね)。でも、物心ついてからこれまで、確かに11月に雪が降ったという記憶もありません。11月は野山も街路樹も紅葉・黄葉に染まっていくというイメージがとても強く、紅葉と雪が一緒にあるという絵が想像できませんでした。しかし、学校前の銀杏の黄葉に雪が吹きかけているのを実際に見ると、クリスマスツリーに雪がつくのとはまた違った表情を見せ、これも趣があって悪くないと感じておりました。生徒たちは気温2℃の寒い中、傘に雪を載せながらも元気に登校してきていました。

そんな雪もお昼過ぎにはあがり、積もることなく跡形も無く溶けて水となって流れてしまいました。でも、これが一IMG_2237.JPG昨日の合唱コンクールや明後日の入試説明会の日でなくて良かったなと個人的には思っています。

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さて、本日は合唱コンクールを終えて保護者の方からいただいたメールを紹介したいと思います。

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今年も、合唱コンクールを拝見させていただき、感動を与えてもらいました。子供達が一生懸命歌う姿に、いつもひそかに自分はもらい泣きしています。特に、5年生の歌う姿は「これが最後」という想いがあるのでしょうか...気持ちのこもった歌声が心に響きました。金賞をとったクラスの指揮者の男子の男泣きを見て、さぞかし頑張ったのだろうと自分ももらい泣きしてしまいました。
IMG_2211.JPG我が子は...というと、完成度は高くなかったものの、それでも子供達は皆、一生懸命歌っていました。合唱コンクールの一連の取り組みの中で、クラスがまとまらない悔しさや、自分の至らなさ...クラスメイトとのケンカ、その中でも頑張ったこと...などを通して、普段経験できない沢山の事を学ぶことができたのではないかと思います。大切なのは、結果だけではなく、過程から結果において学ぶことの方が多いということだと思います。我が子がクラスのみんなと合唱コンクールに参加し、色々な想いをクラスメイトと共有し、楽しめたこと...それが本当に嬉しく感じています。そのような意味でも、合唱コンクールという行事があることに感謝しています。