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学校長の部屋

合唱コンクール開催

本日、「第16回合唱コンクール」を伊勢原市民文化会館にて開催致しました。明け方まで降っていた雨も止み、生徒たちが集合する9:00頃には雲一つない快晴となり、まさに合唱日和となりました。午前IMG_2212.JPG中はクラスごとの練習となり、会館の様々なところで最後の確認がされていました。そして、順番に大ホールのステージに立ち、入退場の仕方・立ち位置などがチェックされました。

13:00、いよいよ開演です。歌う順番は、まず前期生が1→2→3年生の順で4巡します。トップの1年生のクラスは本当に緊張したと思いますが、1年生らしく元気に歌いきってくれました。各クラスは学年課題曲と自由曲を連続して歌いますが、それぞれの学年が非常によくまとまったハーモニーを披露してくれていました。1年生の課題曲は「夢の世界を」、2年生は「カリブ夢の旅」、3年生は「COSMOS]です。特に「COSMOS」は特別合唱指導の講IMG_2219.JPG師であり本日の審査員でもある富澤裕氏が編曲された曲でありますから、歌に込められた思いをどれだけ捉えて合唱ができるかがカギだったと思います。

前期生が終了すると、休憩を挟んで後期生の部へと移ります。こちらも4→5年生の順で4巡します。さすがに前期生とは違い、変声期が終わって声も落ち着き、声量が感じられます。課題曲は4年生が「大地讃頌」、5年生は「いざ立て戦人よ」です。「大地讃頌」は卒業式にて4・5年生が卒業生を送る際に合唱します。ですから、生徒たちにとっても思い出深い曲となっていきます。また、後期生の自由曲はバラエティーに富んでいます。第16回を数える合唱コンクールですが、初めての選曲も今回いくつかありました。IMG_2217.JPGそれも難しい曲が多く、富澤氏も「この曲を高校生が歌うのはとても難しいですが、よくまとめていました」とお褒めいただくほどのものでした。特に5年生はこれが最後の合唱コンクール、生徒主導行事という事もあり、気合の入れ方が誰が見ても分かります。そして、歌い終わったあとの達成感をお互いに分かち合っていたのも伝わってきました。後輩たちもそんな姿を見て、自分たちの数年後をイメージしていたのではないでしょうか。

全てのクラスの合唱が終わった後、審査の結果が出るまでのあいだに有志合唱が行われました。こちらも例年恒例となっているもので、保護者のコーラスグループ「グランデブリランテ」と教員・生徒有志で「糸」、5年生男子有志IMG_2244.JPGが「キセキ」、器楽部が「小さな恋の歌」、5年有志が「海の声」を披露しました。審査に関係ありませんので、会場も一体となって楽しむことができていました。これも良い意味で引き継がれている伝統だと感じます。

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閉会式では賞の発表があり、賞に輝いたクラスの生徒は歓喜の声をあげ、賞を取れなかったクラスの生徒は賞を目指して頑張ってきたため、悔しそうにしていました。喜びも素晴らしいことですが、一生懸命にやってきたからこそ悔しいと思うのですからこれも大切なことです。でも、結果は後からついてくるものですから、それが全てではありません。審査の結果は後掲致しますが、合唱コンクールを通IMG_2230.JPGして各クラスの絆が深まり、個々に達成感を持ち、歌う者も聴く者も豊かな気持ちをお互い分かち合えることができれば私は大成功だと考えます。ステージの上で一生懸命、そして楽しく歌えたかそれぞれが自分に問うと良いでしょう。

多くの保護者の皆様にもお越しいただき、誠にありがとございました。我が子の一生懸命な姿をご覧になられてきっと満足されたことでしょう。お帰りの際、何人もの方が「感動しました」と言ってくださいました。これからも子どもたちの成長を感じられるよう我々も生徒とともに歩んでまいりますので、これからもご支援ご声援をよろしくお願いします。

最後に、生徒諸君、本日は本当にお疲れ様でした。また、感動をありがとう。

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金賞・・・5年D組 自由曲「俵積み唄」

銀賞・・・5年C組 自由曲「あんたがたどこさ」

銅賞・・・4年C組 自由曲「はじまり」