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学校長の部屋

答案返却日の朝

本日(16日)は、第2学期期末考査答案返却日1日目です。個々の2学期習得状況が示されることにもなりますので、生徒たちには結果を真摯に受け止め、2学期の状況を振り返り、習得できていない部分のやり直しに力を注いでほしいと願います。

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さて、そんな答案返却日である今日ですが、毎学期恒例(?)の「落し物公開」が登校時に実施されました。朝7:00には担当教員が風除室に並べたテーブルの上に今学期だけの落し物と1学期の落し物を分けて陳列していました。その横を登校して来た生徒たちが珍しいものを見るように眺めて行きます。1学期にも掲載したと思うのですが、物言えぬ諸々の落し物たちがその機能を果たせず悲しがっているように感じます。今学期だけで傘が14本、腕時計が4個も並べられています。メガネや家の鍵もあります。自分の物が見つかった生徒は担当教員へ申し出ることになるのですが、担当曰く「後期生が登校IMG_1868.JPGしてくる早い時間よりも、前期生が登校してくる時間の方が対応が忙しくなります」とのことでした。それは前期生のほうが落し物・忘れ物をする生徒が多いということです。前期生ということで集中力がないと百歩譲ったとして、うっかり忘れてしまう・落としてしまうことはあるかもしれませんが、それを本気で探したのでしょうか。探すことはできるはずです。もちろん、後期課程生がまったくないというわけではありませんが...。校内での落とした物・忘れた物は、先生たちへ届けられることが多いと思います。ここに並べられている物たちは、落とし主がその行動を起こしていないということでしょう。物を大切にする気持ちは、人を大切にする気持ちとIMG_1870.JPG同じだと思います。全校生徒の中ではわずかな割合かもしれませんが、大切にする思いを忘れないでほしいです。

この中のひとつでも多くが落とし主に戻りますように。