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学校長の部屋

真夏の水泳

真夏の太陽が降り注ぎ、いよいよ本格的な夏がやってきました。本校も明日で夏休み前最後の授業となるわけですが、登校してくる生徒たちの様子は今日の暑さのため幾分元気が無いように感じられました。でも、授業が始まれば冷房の効いた教室内で快適に過ごすことができていますので、元気を取り戻しているようです。

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本校の4学期制の良さの一つに、この時期に授業を実施することによって体育で水泳をしっかりと行うことができるというものがあります。夏の日差しの下、体育館の屋上で気持ち良さそうにプールに入っている姿には羨ましさしか感じません。特に、今日は最高のプール日和であり、生徒たちもプールへ行くときは小走りで楽しそうに談笑しながら向かっています。本校の体育では、クロール・平泳ぎ・背泳ぎを5年生まで実施します。バタフライはチャレンジ種目としているようで、全員というわけにはいかないようです。

今の生徒たちは、小学校までにスイミングスクールへ通っていた子が多く、まるっきり泳げないという生徒は昔ほど多くないようです。でも、やはり習熟度には差がありますので、コースを分けたりして工夫しながら授業を実施しています。体育の教員に話を聞くと、「5年間で、ほとんどの生徒が少なくても25mは泳げるようになります。保護者からも『うちの子を泳げるようにしていただきありがとうございます』と言われたこともあります」と言っていました。他校に比べると水泳の時間は十分に取れていると思いますので、このような成果があがっているのだと感じます。以前、ある保護者の方が『海や川で不測の事態に遭遇したとしても、自0904Weekly_3.JPG力で助かるためにせめて泳げるようになってほしいと思っています』と仰っていたのを思い出しました。実は、後期課程(4・5年生)の水泳の最後の授業では着衣水泳も実施し、いかに泳ぎ辛いか、どうしたら良いのかなどを実践を通して学んでいます。毎年、夏の水難事故が多く発生していますので、皆さんもどうぞご留意ください。

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夏休み明けの8月後半もまだまだ暑い日が続くでしょうから、水泳の授業も十分にできることでしょう。今年の成果を十分に感じられるよう、生徒たちには頑張ってほしいと願います。