自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

朝のルーティーン

私の一日は、校内清掃から始まります。やむを得ない理由で回れない日もありますが、私のルーティーンです。

_U4X8366_.jpgほぼ同じ時間に校内を回っていくと、やはりほぼ同じ生徒と教員に出会います。生徒は私を見かけると「おはようございます」と元気に声をかけてくれます。時には、「いつもありがとうございます」と嬉しい言葉をもらうこともあります。私から声をかけることもありますが、この時間(7:15~7:45頃)に登校している生徒たちは、ほとんど彼らから声をかけてくれます。朝早く登校するのには理由があるわけですから、目的をしっかりと持っている生徒が多いということでしょう。受験勉強をする6年生たちも、廊下では元気に挨拶してくれます。でも、6年生の教室前を通るときには、教室内で一心不乱に受験勉強をしている生徒の気を散らさないよう気を遣います。心の中で「頑張れ!」と応援して通り過ぎます。

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_2233650.jpgこの時間に出会う教員たちも彼らのルーティーンワークを行っています。もちろん、彼らも私を見かけると声をかけてくれます。彼らは、生徒たちを気持ち良く迎えるために、教室の窓を開け新鮮な空気を取り入れたり、黒板に本日の担任からの一言を書いたり、クラスの生徒の机上を拭いたり、花瓶の水を換えたりと、それぞれが生徒のことを思い行動しています。先日は、学年主任が窓ガラスや床を磨いている姿にも遭遇しました。

「環境が人を作る」と言いますが、そのためには「人がその環境を作る」ことも大切です。生徒・教員の日々のルーティーンワークによって本校の環境(学習環境も含む)は保たれているのだと、毎朝感謝の気持ちが湧いてきます。