自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

「八十八夜」

本日は雨天のため、3年生の丹沢クライムは4月30日に延期となり、3年生の生徒たちは平常どおりの授業を実施しています。昨日から実施している2年生たちですが、昨日登山を終えましたので、今日は近くの体育館を借りての学年行事となっているようです。

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さて、明日よりゴールデンウィークが始まります。ある企業では10連休などというところもあるようです。学校はただでさえも授業時間の確保を言われているご時世ですから、ここで10連休などにはできないですね。そもそも10連休では本校の初夏休みや秋休みより長いくらいです。もちろん、本校は普通に暦どおりの日程で学校生活を行っていきます。

それでも、ゴールデンウィークは新学期が始まった4月の一ヶ月の緊張を和らいでくれるにはとても良い機会です。特に、1年生たちにとっては、まさにそのとおりだと思います。世の中では「中1ギャップ」などの言葉が話題になっていたりしますから、この一ヶ月を順調に過ごしていくことには我々教員側もかなり気をつけておりました。幸い、ここまで順調にきているように感じます。

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ところで、皆さんは「ゴールデンウィーク」から何を連想されますか。私はゴールデンウィークというと毎年思い浮かべるのが、まず「八十八夜」です。立春から数えて88日目にあたり、今年は5月1日となります。幼い頃、この時期から初夏の日差しを浴びながら家族総出で新茶摘みをしたものです。八十八夜に摘まれた新茶は栄養価が高いとされ、機械で刈る前に手で摘んだのを思い出します。この体験から、私の中では「八十八夜」と「茶摘み」はゴールデンウィークとセットになりました。また、「茶摘み」という歌の中に「野にも山にも若葉が茂る」とあるように、この季節から初夏への準備が始まり、自然の息吹を感じ辺り一面に活気が漲ってきます。

250px-Tea_picking_01.jpg今では茶摘みも行っていませんが、とても好きなこの季節にはできる限り屋外へ出て自然を感じたいものです。皆さんにも、ゴールデンウィークを有意義に過ごしていただきたいと思います。

なお、4月30日は私が学校におりませんので、本ブログを休載とさせていただきます。次回は5月2日となりますことをご了承ください。