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学校長の部屋

集中する受験生(6年生)

火曜日(23日)から2学期後半戦がスタートしましたが、まだまだリズムを取り戻すことのできていない生徒も見られます。まだ8月と思っているかもしれませんが、実は2週間後に2学期の期末考査が迫ってきています。もちろん、夏休み前に今後の予定等が発表されていますので、夏休み中も計画的に準備をしていた生徒も多数いることでしょう。「うさぎとかめ」「アリとキリギリス」などの例えで表されることが多くありますが、生徒たちには今、自分がこれらの物語のどのタイプなのか自己分析してもらいたいと思います。

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さて、この夏休みに部活動もなく、(おそらく)旅行もいかず、一心不乱に勉強に打ち込んでいた生徒たちがいました。お分かりの通り、受験生である6年生たちです。ほとんどの生徒は夏休みの前半を校内講座へ出席して過ごし、講座がなくなってからも多くの生徒が毎日学校へ出校して夕方までリズムを崩さず自習をしていました。本校では休みの日に登校した場合、職員室の登下校チェックノートへ登校・下校の時間を自己申告することになっています。そのノートを見ると、毎日同じ名前が繰り返し書かれていることに気がつきます。それが一人や二人ではありません。お互い声に出しているわけではないのかもしれませんが、ノートに記載する際に同級生の名前を確認し「あいつも頑張っているから自分も頑張ろう」と、きっと励みにしているのだと思います。昔から「受験は団体戦」と言われます。お互いが切磋琢磨し励まし合うことで力がついていくのだと思います。6年生たちは夏休み明けであろうと関係なく、リズムを保ちながら毎日の生活を集中して過ごしています。

6年生の教室の前に掲げられている受験カレンダーも「センター試験まで あと141日」となってきました。毎年、100日を切る頃からスピードが増すように感じられるという声を多く聞きます。焦らず、リズムを崩さずやり続けてほしいと願います。頑張れ、受験生!