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学校長の部屋

4年生世界史の授業

本日、4年生の世界史の授業にてグループワークの発表がありました。私は1時間目のクラスを見学したのですが、どのグループもパワーポイントの資料を用意し、分かりやすく説明をしておりましDSCF9504.JPGた。さすがは、1~3年生まで「探究」の授業にて説明の仕方やパワーポイントの作り方を学んできただけのことはあると納得いたしました。

発表を聞いていたとき、この発表までの過程を見学できていないためグループにて意見がどのように出され、どのようにまとめられたかなどが分からず、最後の発表という表面上の工程のみを見学することになり、非常に申し訳ない気持ちとなりました。社会科では、本校が「探究」を中心に実施しているアクティブラーニングをさらに教科内でも工夫して取り入れています。単にグループワークを実施するのがアクティブラーニングではなく、相互協力・教え合いを通して、個々の自主性を養い、多様性を受け入れ、理解度・定着率を高めることも目的としています。

本日のクラスの各グループは、「北方領土」「戦後70年 核の歩み」「イスラム国の台頭」「ヨーロッパ情勢~難民問題~」「ODA?PKO?」の5つのテーマで発表を行ないました。どれも今の世界・日本を取り巻く大切な問題ばかりです。各グループは説明を行った最後に、そのテーマに対するグループなりの提案を必ずすることになっています。解決することは容易ではありませんが、当事者DSCF9559.JPG意識を持ち自分たちであればどのように考えるべきかはとても大切なことです。難しいなりに生徒たちは自分たちの考えを提案しており、感心しました。

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本来は話し合いから発表、そして次回の質疑応答・意見交換までの一連の授業を見学することが大切なのですが、それが叶わず残念です。しかし、授業担当者がしっかりと評価・まとめを行ってくれることでしょう。次回、生徒たちの活発な質疑応答・意見交換を期待しています。