自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

2年生「丹沢クライム」開始

「なぜ山に登るのか」「それはそこに山があるからだ」、登山家ジョージ・マロニーの有名な言葉でDSCF8418.JPGす。自修館では初年度より「丹沢クライム」を実施していますが、もし尋ねられれば「すぐ近くに丹沢があるからだ」と応えるでしょう。毎日校舎から眺める雄大な大山・丹沢山系ですが、こんなに近くにあってこの自然から学ばないほうがおかしいくらいです。学ぶとは、自然の雄大さであり厳しさであり、環境問題や文明の発展でもあり、自らの体力であり、コミュニケーションの大切さであり、助け合いであり、本当に多くのことがあります。大げさかもしれませんが、まさに人生そのものであると考えます。

まず、今日から1泊2日で2年生たちが「丹沢クライム」を開始しました。山の麓に宿泊し、夕食は飯盒炊爨を行DSCF8427.JPGい、チームごとにカレーライスを作ることになっています。これも生きる力をつけることに繋がります。当初は、1日目に宿泊施設の周りを散策したりチームで調べ学習を実施したりする予定でしたが、明日の天候が怪しいということで、明日の登山の予定を本日に変更をしたとのことでした。登山コースは、表丹沢野外活動センターから二ノ塔、三ノ塔へ上り、同じコースを下山するというものです。中学2年生の平均的な体力であれば、まず問題なく制覇できるコースです。クラスを男女混合の2チームに分け、協力し合いながらの実施です。時に体力のある男子が疲れた女子の荷物を持ってあげることもあるでしょう。疲れたけれどみんなが笑顔でゴールするために、自然に行動となって表れるのではないでしょうか。

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DSC05625.JPG17:15、最終のチームが無事に下山したという報告が学校に入りました。雨に降られることも無く終了できたようですので、予定変更が功を奏したというところでしょう。これから(現在17:30)夕飯の準備をするわけですが、食べられるのはいったい何時になることでしょうか。普段家事手伝いをしていない生徒にとっては、全てが良い経験だと思います。そして、どれだけお母さん・お父さんが食事の準備を手際よく行っていたのかが分かり、感謝の気持ちが沸いてくるのではないでしょうか。

どんな様子だったかを聞くのが楽しみです。

(※写真は昨年の2年生の様子です)