自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

HOME > 学校長の部屋 > 明日、創立記念日

学校長の部屋

明日、創立記念日

本校Facebookにもすでに報告されていますが、明日12月1日は本校の17回目の創立記念日となります。10周年までは毎年この日にお祝いをしていたのですが、11年目以降は5年周期で大きくお祝いをすることとし、それ以外の年の創立記念日は休校と決定しています。したがって、明日は休校となります。

DSC00821.JPGしかし、単に休校ということだけにならないよう、今朝の職員打合せにて「クラスで必ず創立記念日の意味合いや、これまでの歴史について、先生方の言葉で生徒に話してほしい。」とお願いしました。また、本日は月曜日と言うこともあり、1年生のセルフサイエンスの授業がありましたので、授業の冒頭で私から創立記念日について話をすることができました。

そもそも、「なぜ12月1日が創立記念日となっているのか」についてはさすがに1年生は誰も知りませんでした。これは17年前に自修館という名前が認可された日だからです。では、なぜ「自修館なのか」ですが、本校の母体となる向上学園は105年の歴史を持っています。創設時は小田原の下曽我にある瑞雲寺にて寺子屋的に始まり、「自修学校」と名づけられていました。その原点を確認する意味合いもあり、17年前に「自修館」と命名したのです。

DSC_6835.JPGまた、17年前には中学校だったのですが、それを知る1年生は少しだけおりました。当初、自修館中学校として開校したのですが自修館高校は認可されておらず、1~3期生たちは4年目にどうなるのか多少の不安を抱えていました。しかし、本校の創立と同年の1999年に文科省(当時文部省)が新しい学校種として中等教育学校を認可していたのです。そのため、本学園は自修館中学校の開校と並行して中等教育学校の認可申請を行なっていました。まさにギリギリだったのですが、1期生が3年生になる年の3月30日に認可されたのです。そして、4月1日より自修館中等教育学校を開校し、中学校に入学してきたばかりの3期生を含めた全員が4月16日に自修館中等教育学校へ転校するという手続きを行ない、晴れて現在の形が出来上がったのです。この話は4期生以降の生徒たちはほとんど知らないのではないでしょうか。教員たちの中にも知らない者がいそうなくらいです。1年生たちは、自分たちの学校のルーツを少しの間垣間見たことでしょう。

DSCF9470.JPG***********************

今、様々な出来事がありながらも、こうして順調に17年目の創立記念日を無事に迎えられることは大いなる喜びです。これも、これまでご支援くださった多くの皆様のお蔭と感謝申し上げます。卒業生も1100名を越え、社会人として活躍している者、家庭を築いている者、学生として勉学に励む者など、それぞれの道をしっかりと自分の足で歩んでおるようですが、まだまだ多くの皆様のご支援ご協力が必要でございます。これからも精進してまいりますので、今後も本校ならびに卒業生、在校生への温かなご支援ご協力を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。