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学校長の部屋

全教員参観研究授業実施

DSC04296.JPG本校では、年に一回全教員参加の研究授業が行われています。授業を実施するのは2名ですが、その授業を全教員で参観し、お互いのスキルアップに繋げていきます。各教科ごとの教科内研究授業は何回も行っているのですが、全員でひとつの授業を参観しその後に意見交換を行うのは、違う視点を知ることができとてもプラスになっています。

今回は理科(化学)と社会(世界史)の2教科にて実施しました。授業を行なうクラスは今回5年生にお願いし、それ以外の生徒たちはお昼で下校となります。研究授業を受けた5年生たち、本当にありがとう。今回のテーマは「主体的に取り組む問DSC04294.JPG題解決型学習」です。化学では実験を行ったのですが、自分たちで3種類のビーカーに入っている薬品が何なのか、これまでの知識をフル回転させて方法から計画・予測をして検証していきました。まさに本校の探究に繋がる授業体系だと感じています。世界史ではグループ内で個々の役割・責任を決め、中国の官吏任用制度を体系的に捉えてそれぞれの情報を共有していく話し合いと発表が行なわれました。どちらの授業も、生徒たちは積極的に話し合いに参加していたのが印象的でした。最近よく聞く言葉に「アクティブ・ラーニング」というものがあると思います。講義型の授業ではなく、生徒が主体的に参加し教えDSC04301.JPG合うことでより理解を深めていくというものです。今日、2教科の授業で行われていたのはまさにそれを意識したものです。我々教員も普段から意識していることですが、もっともっと良い授業にするためにはお互いに教え合い、指摘し合うことであり、生徒の理解度と同じです。本日は他の教員の授業を参観することで、とっても有意義な時間を過ごしたことでしょう。

生徒を伸ばすためには、まずは教員が「進みつつある者のみ、人を教える権利あり」を胸に、常に自分自身のスキルアップをしていくことです。本校では教員もお互いに伸ばし合う環境ができていると感じています。

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