自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

地域とともに

本日は久しぶりに真夏日の暑さから開放されたという感じでしょうか。生徒たちの活動も昨日より幾分活発になっているように思います。

DSC09810.JPGさて、本日は先週の土曜日に実施しました「芝桜育成ボランティア」について掲載します。自修館から歩いて20分ほどの所に渋田川が流れています。その河畔に育つ芝桜は伊勢原の観光名所のひとつになっており、4月には本校でも「芝桜鑑賞セミナー」を毎年実施しています。その芝桜ですが、地域の愛好会の方が中心になって守っておられます。しかし、愛好会の方々も高齢化し、最近では昔のような華やかさは薄らいでしまっています。15年ほど前に私が娘を連れて訪れたときには一面芝桜が咲き誇り、色分けして植えられているところでは富士山が模DSC09815.JPGられているような場所もあって、とても感心したものです。今では苗と苗の間が空いてしまい、土が見えてしまっているところが多くなりました。観光で来られる人の数も年々減ってしまっています。その実情を知った教員・生徒から「自分たちにできることはないか。」と言う声があがりました。市役所の商工観光課へ問い合わせ、愛好会の方と連絡をとっていただき、18日(土)に河畔の草刈りを愛好会の方といっしょに行うことが実現したのです。参加したのは4・5年生16名でしたが、作業を黙々と行ってくれて愛好会の方からも感謝されていましIMG_0502.JPGた。生徒たちは、草と芝桜の区別がつかない場面もあったようで、事前学習が必要だったかもしれません。当日は途中から小雨に降られましたが、芝桜を育成する第一歩をまずは踏み出すことができたというところでしょう。

今後は定期的に愛好会の方と連絡をとり合い、草刈りや苗植え・肥料やりなどにも携わっていくようにしていきたいですね。また、募金やバザーの収益金を地域環境を守るためにも活用することができると良いのではないでしょうか。生徒たちの活動の輪が広がっていくことを願います。

(学校の近くの観光名所のひとつである「あやめの里」が、世IMG_0520.JPG話する方がいないということから閉じることになってしまいました。とても残念なことです。)