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学校長の部屋

卒業を祝う会

昨日、平成26年度第11期生卒業証書伝達式が滞りなく執り行われました。一日経った今、昨日会場に置かれていた生花が学生ホールに余韻を残しているようです。受験にチャレンジしている者や結果を待っている者もいますので、卒業生全員が余韻に浸っていられるわけではありませんが、ゆっくりできるときにはぜひゆっくりと英気を養ってほしいものです。

IMG_5510.JPG本日は、昨日の卒業生保護者主催による「卒業を祝う会」について記載したいと思います。

毎年、保護者の中から代表有志が募られ、およそ1年間かけて会場手配から会の構成・準備に至るまで細かく手配をしてくださっています。今年も本当に温かく素敵な会となり、感謝するばかりです。会場は多くの人と話ができるよう移動がしやすいように立食スタイルです。会の始まりにあたり教職員の入場というものがあるのですが、保護者や卒業生が出迎えてくれる中を進むのは、何回やってもとても照れくさいものです。

今回、特別ゲストとして11期生の保護者であり現役のテノールIMG_5509.JPG歌手でもあるお父様がお越しくださり、冒頭に歌声を披露してくださいました。その歌声には心が込められ、圧倒されるばかりでした。普段あまり歌わないそうですが、卒業生たちへの餞として森山直太朗さんの「さくら(独唱)」を歌ってくださいました。卒業生たちは今の自分たちの状況と重なることが多かったこと、その歌声の素晴らしいこともあり、感動して涙している女子もいました。本当にありがとうございました。

その後は歓談の時間となり、料理を食べながら会場のいたるところで6年間の懐かしい思い出話に花が咲いていました。食事も一段落した頃からスクリーンに先生たちの幼い頃の写真が映IMG_5526.JPGし出されて誰かを当てるゲームがあったり、6年生の先生方が中心になって作ったビデオ(恋するフォーチュンクッキー)を楽しんだりしながら会も終盤にさしかかると、生徒たちの6年間の思い出写真がスライドで流されました。卒業生たちも保護者の皆様もみんなスクリーンに釘付けとなり、この6年間を思い出しながら本当に卒業するんだという思いが高まっていたようでした。

そして、最後に3年生のときの合唱曲「COSMOS」を生徒たち全員で大合唱してくれました。その歌声は会場に響き渡り、素敵なハーモニーを奏でていました。これで11期生全員が制服を着て揃うことはないという思いが絆となって歌声に表れているIMG_5563.JPGようでした。名残惜しいけれど時間は過ぎていき、学年主任からの言葉として「人を育ててきた」という思いが伝えられ、10年後、20年後に活躍し幸せになっていてほしいという願いが話されました。卒業生も保護者もじっとその話に耳を傾けており、本当に信頼されていたということが感じられました。

ここからは一人ひとり進む道は違いますが、みんないつまでも元気でいてください。

そして、こんなに素敵な卒業を祝う会を準備していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも、ぜひ卒業生の保護者として学校へお越しください。お待ちしておIMG_5560.JPGります。