自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

6年生アルバム撮影

「秋の日は釣瓶落とし」というように、17:00を過ぎると一気に暗闇が拡がります。夏至の頃は、この暗さになるのが19:30を過ぎていたと思います。秋の夜長という言葉もありますが、私は昼間の明るい時間が好きですから、少し損をしたように感じてしまいます。

DSC04480.JPGさて、探究文化発表会・文化祭準備が精力的に行われ校内が活気づいてきている今週ですが、ひと学年だけその慌しい雰囲気を寄せつけない学年があります。もちろん、6年生です。1~5年生が走り回っている様子を横目で見ながら、「自分たちもあんな感じだったな。懐かしいな」と思い返しつつも、今、自分のやるべきことへ集中していきます。センター試験まで90日を切り、毎日の受験勉強がルーティンワークになっていることでしょう。

そんな6年生ですが、本日の6時間目に卒業アルバム用の学年全体写真撮影を実施していました。秋の日が傾くのは早いため、DSC04483.JPG撮影場所となる正門入口の辺りは6時間目ともなるとすでに校舎の日陰となり、眩しくなくて絶好の撮影スポットとなります。日頃は受験勉強のことで頭がいっぱいという6年生たちですが、このときばかりは学年全員で心身ともにリフレッシュしようという気持ちが感じられます。校舎の上階からの撮影に、みんな笑顔で見上げていました。その笑顔に5年前の無邪気な1年生の頃の面影が重なり、時間の流れの早さを痛感します。この写真ができあがるのは5ヵ月後の卒業時となります。そのとき、こうして上を向いて笑っている姿に、苦しいときでも笑顔で目標を目指して頑張っていたことを思い出すでしょう。そのDSC04481.JPG後、何年経っても卒業アルバムを開くたびに今日の日が思い出されることでしょう。

良い思い出となるよう、最後まで精一杯頑張りましょう。