自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

6年間を振り返る

いよいよ、あと3日でセンター試験となりました。6年生たちは、毎日センター対策講座を受講し最後のまとめをしています。ここまで来れば、あとは体調を万全にして平常心で臨んでほしいと願っています。

DSC03532.JPGそんな6年生のセンター試験本番を前に、本日は職員会議のあとに表彰者会議を行ないました。この会議は、卒業にあたり6年間を振り返ったとき、様々な貢献をしたり努力をしてきた生徒たちを称えるためにあります。そして、卒業式の中で全体の前で表彰します。これから受験となり、生徒たちはまだそれどころではないと思いますが、どうしても記念品の発注などを考えますと、ここで会議をする必要があります。

賞には、自修館特別賞・自修館優秀賞・自修館功労賞・探究文化賞・ベストエフォート賞(スポーツ・文化)・外郭団体賞・中等教育皆勤賞・中等教育精勤賞などがあります。皆勤賞・精勤DSC03281.JPG賞を除き、それぞれの賞には原則1名が選ばれます。また、それぞれの賞には表彰基準が設けられています。たとえば、自修館特別賞であれば「本校において最高の賞として、在学中本校の教育方針に則り、学業・特別活動・総合学習・課外活動等において特に顕著な業績を残した人物を表彰する。性行・思考に問題なく、何事においても他の模範となり得た生徒であることを条件とする。」という文言があげられています。その基準をもとに、会議には事前に担当の6学年の教員たちが候補者を選出し、全職員へ提案します。

この会議を行なうにあたり、当該学年の生徒たちが入学してきDSC03473.JPGてからもう6年が経とうとしていることを感慨深く思います。まさに「子どもが大人に大きく変わる6年間」でした。表彰される人数には制限があるのですが、彼らの6年間をそれぞれの教員が振り返り、様々なできごとを思い出します。1学年120名の小さな学校だからできることかもしれません。ですから、私たち教員にとって単純な選考会議ではないのです。5年生以下の教員たちは6年生だけでなく、自分たちの学年の生徒たちが6年生になったときのことも思い浮かべていたことでしょう。

3月3日の卒業式までには、まだ時間があります。この間、彼らもやらねばならないことがあります。私たち教員は最後まで6年生たちに寄り添い、応援し、彼らのためにできることを精一杯やっていこうと、この会議を通じて確認することができたと思います。

会議は温かな雰囲気の中、滞りなく表彰者を決定して終了しました。表彰者の発表は2月中旬に行なわれる卒業判定会議のあと、生徒たちに発表されることとなりますので、6年生たちは楽しみにしていてください。