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学校長の部屋

平成26年度 11期生 卒業証書伝達式

IMG_9075.JPG天候が心配された本日、朝から曇り空ではあったものの、ときおり薄日が射すまずまずのお天気となりホッといたしました。しかし、ホッとしたのも束の間、JR東海道線が沿線火災の影響を受け一時不通となるハプニングに見舞われ、開式時刻を若干遅らせることとなってしまいました。平塚からの最終バスを待って「平成26年度 第11期生 卒業証書伝達式」の開式です。

卒業生たちは、6年前に入場してきたときのようにステージの上から一人ひとりがスポットライトを浴びながら降壇してきまIMG_9077.JPGした。入学式のときは制服に着られていたようでしたが、今では逆に制服が小さくなっているようにも見え、6年の成長の大きさを感じずにはいられませんでした。きっと、会場で見守る保護者の皆様も同じお気持ちでいらっしゃったことでしょう。我が子の成長を思い返すとともに、この6年間のやり取りが走馬灯のように頭の中を廻っていたと思います。

入場後、担任から卒業生発表の呼名をされると、厳粛な雰囲気をさらに高めるような返事が返ってきました。そして、代表生徒へ卒業証書を手渡し、本校恒例の卒業スピーチが始まりまIMG_9221.JPGす。卒業生たちは、一人ひとり自ら決めたテーマ(感謝・目標・夢・これから・将来など)を述べてから30秒ほどで今の気持ちを語ります。泣いてしまう者、笑いを誘う者、普段言えない家族への感謝をする者、教員への御礼を言う者、両親を会場に探す者など様々個性があり、聞いているこちらも感動の連続でした。そして、この11期生たちは、本当に素直で優しい生徒たちばかりだと改めて実感し、その雰囲気が会場にも流れているようにも感じられました。

さて、本校の卒業証書伝達式は2部構成になっています。一部DSC02821.JPGは卒業スピーチまでとなり、休憩を挟んで表彰・感謝状・理事長挨拶・校長挨拶・来賓祝辞・卒業記念品授与・記念品贈呈・保護者謝辞・送辞・答辞などが続きます。表彰では、特別賞・優秀賞・功労賞・日本私立中学高等学校連合会長賞・中等教育皆勤賞・精勤賞・探究文化賞・ベストエフォート賞(文化・スポーツ)などを多くの生徒へ渡すことができました。

また、本校の卒業式の特徴は、卒業生から在校生へ受け継がれる場面があるということです。送辞・答辞は勿論ですが、卒業生全員の名前の入った校旗が元生徒会長から現生徒会長へスDSC03481.JPGテージ上で受け継がれたり、卒業生から学校への記念品の目録も卒業生から在校生代表へと手渡されます。生徒たちが作り上げる校風を感じられるところです。

送辞では現生徒会会長から卒業生へ向けて感謝の思いを伝え、在校生(45年生)による大地讃頌の合唱が披露されました。この大地讃頌は、合唱コンクールの4年生課題曲でもありますので、46年生全員が歌え、思い出せる曲です。そして、最後の答辞では、入学してから今日まで様々な人にお世話になったこと、11期生で良かったこと、部活への思い、先生や保護者へDSC03484.JPGの感謝、そして、下級生たちへのエールが散りばめられており、本当に感動させられるものでした。

卒業式が終了した今、振り返ってみると自修館らしいアットホームで温かな雰囲気が会場に溢れていたように思います。卒業しても、いつでも戻ってきてください。自修館は心の故郷として、歓迎します。

45年生たちも期末考査前ですが、参列してくれて本当にありがとう。

※夕方に開催される「卒業を祝う会」の様子は、明日以降お伝えいたします。