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学校長の部屋

2学期後半スタート

20日間の夏休みを終え、本日いよいよ2学期後半のスタートです。夏休みを計画的に満喫したであろう生徒たちは、元気に登校してきています。本ブログも、本日より再開してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

CIMG0130.JPGこの夏休みには、オーストラリア短期研修・岩手ボランティア・短期英語集中講座・部活動合宿・6年生受験講座など、たくさんの行事等がありました。参加した生徒たちは、それぞれが一回り大きく成長できたことでしょう。まず、オーストラリア短期研修(7月29日~8月12日)ではシドニーのHills Grammar Schoolに本校の3・4年生16名がお世話になりましたが、昨年度以上に充実した交流ができたとの報告を受けています。空港へ見送りと出迎えに行ったのですが、行きと帰りでは表情がかなり変わっていました。「楽しかった」「帰りたくなかった」など、達成感・充実感を味わっていたのが良く分かCIMG0950.JPGりました。

次に岩手ボランティア(7月31日~8月3日)ですが、岩手県宮古市田老へバスで片道12時間かけての行き帰りです。3~5年生の42名が参加し、現地では春に本校へ来校してくれた宮古市立田老第一中学校の生徒たちとともに避難路の草刈りをしたり、交流を持ったりすることができました。その様子は、ボランティアに参加した生徒会会長より本日の朝礼にて「実際に行ってみて、自分の目で見て、話を聞いて、自分たちに出来ることがまだまだあるんだということを実感した。4年半経ってだんだん忘れられかけているけれど、風化させてはいけなP1010683.JPGい。これからも自分たちに出来ることを行ない、繋がっていきましょう。」と、全校生徒へ報告されました。10月24・25日の探究文化発表会・文化祭では、岩手ボランティアの活動報告がされたり、田老の銘菓「かりんとう」や「わかめ」などが販売されたりする計画があるようです。

夏休みの活動すべてを記載することはできませんが、最後に「少年少女国連大使」へ参加した3年生女子が本日の朝礼にて報告したことについて記載したいと思います。日本青年会議所の事業として毎年実施されている「少年少女国連大使」に応募し、全国の30名の中に選ばれ、7月28日~8月3日にNY国連本P1010694.JPG部にて活動してきました。彼女はわずか5分あまりの報告の中で、「私たちが取り組んだテーマは世界の貧困と飢餓についてです。世界では5歳までに亡くなる子どもが630万人もいます。その原因は劣悪な環境、医療の知識・施設・医療者の不足、そして教育環境の未整備などです。こうして私たちが不自由なく生活しているそのときにも苦しんでいる子どもたちがいます。~(中略)~ 津波・地震を受けて壊滅的な打撃を受けたインドネシアでは、子どもたちが協力を呼びかけて募金集めをしています。私たちにもできることはあるはずです。私は、これからも国連大使として現状を伝え、協力を呼びかけていきDSC09885.JPGます。」と、全校生徒へ分かりやすく、そして決意を力強く伝えてくれました。実際の活動の様子は見せてもらっていませんが、彼女が一生懸命に取り組んでいる姿が目に浮かぶようでした。あとで日本青年会議所さんからビデオをいただこうと思います。

一部ですが夏休みの活動をこのように朝礼にて報告してもらい、生徒たちには自分たちの過ごした夏休みを振り返ってもらいました。そして、ここからみんなで2学期後半の第一歩を踏み出していくという意識を共有することができたと思います。

IMG_1528.JPG朝礼のあとは、40分の短縮授業6時間を実施し、平常の学校生活へ戻りつつあります。2学期後半を頑張っていきましょう。

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