自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

1年生の夏休み

本日は月曜日ということで、私の唯一担当している1年生セルフサイエンス(SS)の授業がありました。

DSC04143.JPG夏休み明け初めての授業でしたので、アイスブレイクも兼ねて4クラスとも夏休みの様子を質問したところ、旅行をした者、海やプールなどに友達と遊びに出かけた者、TDLやUSJに行った者、海外へ出かけた者など楽しかった話をたくさん聞くことができました。昨年の今頃は、中学受験のために夏期講習などでたいへんな思いをしていたはずですから、その分も思う存分今年は楽しんでいたことでしょう。そんな中で、「もっと休みが長ければ良いと思った人」という質問には9割近い生徒が挙手しました。「小学校の同級生たちは、まだ夏休みです」という生徒がいましたので、「確かに、今は皆が夏休みの友達を羨ましく思うかもしれないけれど、自修館の初夏休みや秋休みのときには他校の生徒たちは学校へ行っているから、君たちが羨ましがられているんだよ」と解説をすると頷く生徒もおりました。毎年のことではありますが、小学校を卒業したばかりの1年生たちは「4学期制・20日間の夏休み」にまだ慣れていません。2年生以降になると、当たり前のように計画を立てて過ごすようになりますので、心配する必要はないのですが...。

DSC04142.JPGそれから、生徒に夏休みが20日間の理由をもうひとつ話しました。それは、自修館の創立時から考えられていることですが、40日もある夏休みでは学校が始まったときに生活を軌道に乗せるために時間がかかること、学習面でもかなりの復習から入らなければならないことなど、無駄が多くなってしまうということです。本校の生徒たちは、20日間であるために無理なく平常生活に戻れますし、学習面でも忘れかけていたことを思い出すのに時間がかかりません。実は、生徒たちにとってとても良いことなのだと付け加えました。

アイスブレイクのあとSSの授業に入っていったのですが、始まってしまえば生徒たちはみんな元気にロールプレイに取り組んでいました。今授業をしているメリットをきっと分かるときが来ることでしょう。