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学校長の部屋

SS(セルフサイエンス)の授業

昨晩は横浜や川崎に大雨洪水警報が出され、伊勢原(本校所在地)でも雨を期待したのですが、一滴の雨も降ることはありませんでした。小田原方面の空には雷が光り続けていましたから、きっと雨が降っていたことでしょう。学校近辺にも、そろそろ一雨ほしいところです。中庭のプランターの花たちの息切れが聞こえてくるようです。

 

DSC01903.JPGさて、2学期後半が始まり、本日は木曜日と言うことで、1年生への私のSSの授業がありました。いつも思うことですが、授業を行えることの喜び、楽しさは教員の醍醐味です。どうしてもデスクワークの多くなる立場ですので、生徒たちの表情をしっかりと感じられ、彼らとのやり取りのできるこの瞬間が嬉しくてしかたありません。

本日は、前回からの続きでEQ診断の結果の解説を行いました。EQ診断は、24の項目によりその人の行動特性を詳細に分析するものです。性格検査ではありません。24の項目の数字を見ながら、自分自身にとってその数字がどうような意味を持つものかをDSC01904.JPG自らに問いかけます。今日は、前回からの続きと言うことで、残り17項目について解説をおこないました。生徒たちは、自分の数字を見ながら自分自身を客観的に捉え、周りからどのように見られている可能性があるのかを考えているようでした。

EQ診断の数値は、一人ひとりが意識して行動することで変えることができます。言い方を変えると、数値をみることで行動を変え、自分自身を変えることができるということです。IQは先天的要素の影響が大きく、大きな変化は期待できないと言われていますが、EQは後天的要素の影響が大きく、大きく変化することができると言われます。

DSC01905.JPGこのEQ診断を6年間毎年実施することにより、どのような変化が起こったのかを比較することが可能です。今日の授業の最後に、必ずこの結果シートを保管し、毎年自分自身で比較して自らの変化を確認するように生徒たちへ告げました。6年次での結果を楽しみにしてほしいと思います。

 

(※写真は、本日の内容とは関係ありません。オーストラリア短期研修の生徒たちを14日に成田空港へ出迎えたときの様子です。朝6:00着でしたが、数家庭の保護者も迎えに来ておりました。)