自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

HOME > 学校長の部屋 > 自修館生への一冊

学校長の部屋

自修館生への一冊

DSC02246.JPG以前、文化委員会が図書室と協力して「ヨムヨムウィーク」に移動図書を行っているということを掲載しました。IT教育が進む中ですが、芸術の秋・読書の秋にも活字に触れさせたいという思いが本校にはあります。前期生は朝のわずかな時間を読書タイムとしている学年もあります。図書室からも定期的に「図書館だより・新着図書のお知らせ」が発行され、生徒や教員からのリクエストにも答える新着図書リストなども掲載されています。また、今年度よりPC教室のパソコンから蔵書の検索ができるようにもなり、探究等で必要な本などを探すのに便利になりました。

 

読書へのそんな取り組みをしている本校ですが、探究文化発表会にて全校保護者へ「自修館生への一冊」という本の寄贈のお誘いもしています。これは、「おやじたちの会」の皆さんが中心となり、図書館応援プロジェクトとして毎年行なっていただいているものです。これまでに寄贈していただいた本は200冊を超えましDSC02252.JPGた。本当に感謝です。

この「自修館生への一冊」で寄贈していただいた本はこれまで図書室に置かれていたのですが、今年からは1年生の教室へ置くことになりました。これは、入学して大きく生活が変わっていく1年生に読書の習慣をつけてもらいたいという願いからです。今までは担任個人の保有する本だけがクラスに並べられておりましたが、今は保護者の皆様からの本もしっかりと定位置を確保しています。

 

この「自修館生への一冊」は、保護者の皆様がご自分のお子さんも含め、本校の生徒にぜひ読ませたい、この年代の子どもたちに感じてほしいなどの思いから様々な分野の本を選び、贈っていただいています。そのため、本といっしょに思いをコメントにして書いていただき、生徒たちへ伝えます。そのコメントには、挿絵が添えてあったり何色も色分けされていたりと、温かみがあり生DSC02251.JPG徒たちの目を引くものばかりです。今、A棟3階1年生の教室前掲示板には、そのコメントが掲示されています。

 

このコメントを読み、親の思いを感じ、一人でも多くの生徒たちが推薦図書を手にすることを願います。