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学校長の部屋

嬉しい一言

朝から雲一つなく、抜けるような青空には爽やかな一日の始まりを感じました。通勤途中の田圃の稲穂も黄金色に変わりつつあり、本当に秋の訪れを感じることができ、まさに「天高く馬肥ゆる秋」という言葉を思い浮かべていました。

DSC01031.JPG登校してくる生徒たちの服装にも変化が見られるようになりました。本校は9月16日から衣替え移行期間に入り、天候に合わせ夏服か冬服かを自分で選ぶことができます。10日ほど前であれば長袖のシャツにネクタイを締めたり、ブレザーを着るなど考えられなかったでしょう。でも、朝夕の涼しさが感じられる今週は、冬服で登校する生徒が徐々に増えてきています。衣替え移行期間がちょうど良い時期に設けられていたということでしょうか。

 

さて、このような爽やかな天候の中で生徒たちは答案返却日2日目を迎えています。答案返却については昨日掲載いたしましたのDSC01032.jpgで、本日は朝から嬉しい一言をもらったことについてお話ししたいと思います。

私は、ほぼ毎朝校内の見回りを兼ねて掃除をしています。夏の時期は廊下に熱気が残り、外のほうが涼しい場合があるので、朝の涼しい空気を入れようと廊下の窓を開けたりもしています。そうしながら、すれ違う生徒たちと「おはよう。」の挨拶を交わすのを楽しみにしています。生徒たちは、みんなよく挨拶をしてくれます。中でも、6年生たちは私の後ろからでも声をかけてくれます。受験勉強で大変な彼らですが、何かに打ち込むことでその大変さを知ると同時に、多くの人の支えを感じているのでしょう。それが挨拶にも表れているように感じます。

DSC01302.JPG今朝も校内を回りながら窓を開けていると、5年生の男子生徒が「先生、いつも窓を開けていただいてありがとうございます。それと、夏休みの間、中庭のプランターに水遣りもしていただいて本当にありがとうございました。」と笑顔で声をかけてくれたのでした。彼は環境委員の生徒であり、そのあと中庭の水遣りをしてくれていました。彼が水遣りをしてくれている姿をよく見かけます。委員会の仕事を責任を持って行っている彼にこそ、私は「ありがとう。」と言いたいです。

今朝のこの一言で、爽やかな青空と同じくらい、私のこころの中も晴れ晴れとした気分にさせてもらえました。私も、感謝の気持ちをもっともっと伝えていこうと思います。

 

※本日は、中秋の名月にあたります。忙しさで下ばかり見ず、夜空を眺めるゆとりを作りたいですね