自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

探究の時間

DSC01981.JPG本日は水曜日と言うこともあり、4校時に探究の授業がありました。2学期最後、秋休み前最後の探究の授業ですから、多くのゼミが10月26日(土)に行われる『探究文化発表会』までのスケジュールの確認と、プレゼンテーションのゼミ代表を決めるゼミ内予選を行っていました。1~3年生たちにとって、この時期は自らの探究活動の成果を表現し、さらに発展させていく貴重なときです。自分の考えが思い込みで終わらないようにするためにも、検証作業が必要ですから、秋休みもFW(フィールドワーク)に出かけ、大学教授などの専門家に話を聞いてこようと考えている生徒もいることでしょう。机上の推論とFWでのルポルタージュ活DSC01988.JPG動、自ら行う実験などによる検証が合わさって、自分なりの結論へと繋がります。2学期期末考査が終了したならば、ぜひ行動計画を作ってほしいと思います。

 

4・5年生にとっても、この時期は探究のことが頭から離れることはないでしょう。特に、4年生たちは「修論」の提出期限が迫ってきますから、そろそろ焦り始めていることと推測します。先週の金曜日、5・6時間目を使い、探究中間報告会が開かれました。これは、4年生がそれぞれ所属のゼミへ戻り、1~3年生の前で現在まとめている内容をパワーポイントなどで発表するというDSC01985.JPGものです。自分の調べている内容を他人が解るようにプレゼンすることで、さらに自分自身の理解が深まるために行っています。

5年生は、ゼミごとに代表者1名がファシリテーターとしてこの報告会に参加します。4年生たちが発表した後、まずは5年生が講評を行います。自分たちも昨年「修論」を手掛けていますから、質問・指摘内容なども鋭さがあり、私も聞いていて「なるほど。」と唸ってしまうこともありました。1~3年生たちは、真剣な4・5年生たちのやり取りを聞いていて、自分たちが何に気をつけなければならないか、どんな視点が必要なのかが少し解ったことでしょう。これも、探究をゼミ形式(学年縦割り)で行っている良さだと思います。

 

2学期の期末考査が終わると、本校は「探究」中心に動き始めます。これからの1ヵ月で、それぞれの生徒がどのようにまとめていくか、とても楽しみにしています。

皆さんにも10月26日(土)には、ぜひ「探究文化発表会」へお越しいただき、生徒たちの発表をご覧いただけますよう、お願い致します。