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学校長の部屋

特別講演会「夢を叶えるカラダづくり」②

本日、学校長と語る会との共催として特別講演会を実施いたしました。テーマは、「夢を叶えるカラダづくり」です。講師は、株式会社タニタにお勤めになりながら「ラブテリ東京&NY」で活動されている宇野薫氏です。

DSC01913.JPG夢を叶えるためには健康が必要であり、この健康を維持するためには健康の3大柱と言われる「食・休養・運動」が大切であるとして、タニタやラブテリでは「食」から健康を考えているとのことでした。例として、最近の小学生の朝食は偏っていることが多く、平均身長が下がってきているのもその影響があるのではないかとのことでした。今回は保護者も参加しておりましたので、幼い子は親が選んだものを食べているという事実があるということを問いかけておられました。

また、先日日米4000本安打を達成したイチロー選手や世界陸上にも出場したハンマー投げの室伏選手をたとえて、「一流のDSC01915.JPGアスリートは一流の自己管理を行っている。」として、食事にもとても気を遣っていることを話されました。そして、女子を中心に無理なダイエットをすることのないように話されました。食に気を遣うことの大切さは、バランスの良い食事をすることであり、ミスユニバースにエントリーするような女性はしっかりと食事を摂っているとのことでした。タニタやラブテリでは「彩り豊かな食卓を」として、レインボーカラーを推奨しているとのことでした。

 

DSC01925.JPG具体的な内容としては、良質のたんぱく質や脂質を摂取すること、炭水化物は血糖値を一気にあげるので摂りすぎには注意すること、糖質を抑えるべきことなどのお話がありました。私は白米が好きで食べ過ぎてしまうのですが、健康のために玄米や十六穀米を少しでも混ぜていこうと思いました。

また、バランスの良い食事をすることで、身体の調子がよくなるとともに集中力も上がると言われていました。受験に向けて夢に挑戦している6年生たちにとって、今回の講演内容はとても参考になったことでしょう。

 

DSC01929.JPG終了した後も個人的に相談ができるとの話があると、ブースの前には大勢の生徒たちが列を作り、それぞれの健康や、進路(管理栄養士を目指しているなど)の相談などを真剣に話していました。特に6年生が多く、進路を真剣に考えている様子が窺えました。

 

保護者の方々も満足していただけたようでした。中には、「とても良い内容でした。食育についてのこのような機会はこれからもぜひ続けてください。今回は後期課程生だけでしたが、前期課程生にも機会を作っていただきたい。」と嬉しいご意見もいただきました。

今回の講演内容が、生徒たちの食生活を見直す良い機会となってくれることを願います。