自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

成人式

IMG_1504.JPG昨日、全国高校サッカー決勝戦が中止となるような悪天候の中、各所で成人式が行われました。晴れ着の新成人たちがテレビに映し出されたとき、少し気の毒になってしまったのですが、彼らは「これもいい思い出になります。」と語っていて、これから大人の責任と未来を担っていく意気込みを感じることができました。

私は、伊勢原市民文化会館で行われた市の成人式に初めて参列しました。伊勢原は大山に雪を取られるため、相模原や町田、横浜が雪であっても雪になることは少ない土地柄ですので、昨日も朝から雪にはならず、暴風雨となっていました。どちらが良かったかは難しいところです。
そんな中、伊勢原市では977人の新成人が誕生し、参加したほとんどの新成人たちはスーツ・着物といった晴れ着に身を包んでいました。
式が始まると、本校の卒業生の3名が成人式実行委員として他校卒業生とともに壇上に並び、これまでの取り組みを紹介していました。そして、市内中学校卒業生の代表がそれぞれ『はたちの誓い』を力強く述べておりました。本校卒業生代表は「これまで多くの方に支えられここまでくることができました。これからは、大人の仲間入りをし責任を果たしていきたいと思います。」と述べ、そのあとに「自分は教師になりたいと考えています。皆さんはドラえもんのように何でも出せたら楽しいと思いませんか。自分が学校で習っているとき、先生たちは様々な知識を伝え、興味関心をくすぐるような問いかけをしてくれました。それは、ドラえもんのようだったと感じています。私も子どもたちに夢を与えられるような教師を目指します。」と付け加えてくれました。
式の始まる前に彼と話をしたのですが、「自修館に恥をかかせてしまうかもしれません。そうなったらごめんなさい。」と言っていたのです。でも、とんでもありません。成人式の誓いの中で、我々が伝えてきた思いを受け継いでくれていることが感じられ、とても嬉しく思いました。また、若い彼らに負けないよう、そしていつまでも師であり続けられるよう、我々も精進しなければと確認もさせてもらえました。ありがとう。

成人式には初めて参列したのですが、テレビで話題になるようなこともなく(一部騒がしい者がいましたが)、若者たちの「はたちの誓い」も聞くことができ、生憎の天気ではありましたが、有意義な時間を過ごすことができました。
新成人たちに感謝したいと思います。

(※写真は実行委員の3名です)