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学校長の部屋

5年生のLHR

DSC01314.JPG本日の6校時、5年生たちはLHRの時間を使って『消防団PRキャンペーン』という神奈川県の安全防災局危機管理部消防課が主催している事業に参加しました。これは、各市町村にある消防団というものの存在を理解するとともに、「自分たちの町は自分たちの手で守る。」という意識を高めることを目的としています。FMヨコハマがタイアップしているため、司会進行は「Route847」などでもお馴染みのDJ柴田聡さんが担当してくださいました。

伊勢原市の消防団団長の方をはじめ、総勢30名ほどの皆さんが関わってくださり、消防団の目的や仕事などを教えていただきました。始まる前に生徒たちは、消防署の消防士の方と何が違うのかを分からなかったようです。しかし、話を伺うことで、本業を持ちながら自分たちの町を守っている存在なんだということを理解しました。仕事の内容は、火災・水害時だけでなく、伊勢原市の場合は『道灌祭り』『花火大会』などにも協力しているとのことでした。
さらに、最近では女性の消防団員も増えており、全国で17000人いることを知りました。伊勢原市には、20名ほどの女性消防団員がいるそうです。本日は、その中から10名ほどの女性消防団員の方々も来校され、救急救命蘇生法の一連の動作を音楽に合わせたダンスで覚えやすく披露してくださいました。曲も「世界にひとつだけの花」を使用して馴染みやすく、分かりやすかったため、生徒たちも一緒に身体を動かし楽しみながら覚えていたようです。私でもできましたので、このダンスを覚えていれば、いざというときにきっと役に立つことでしょう。

最後に消防団に関するクイズを行い、楽しみながら理解を広めることができたと思います。司会の「消防団は18歳から入団できるのですが、やってみたいと思う人。」という質問に、数名の生徒が挙手しておりました。実際には、自分の仕事ととの兼務であり、時には危険が伴ったり人の命を預かったりと、とても責任の重い役目だと思うため、軽い気持ちで生徒へ薦めることはできません。しかし、今まで知らなかったけれど、誰かが自分たちの町のためにこの役目を果たしてくれているということが分かり、「自分たちの手で自分たちの町を守ることは必要だ。」という意識が芽生えてくれることは期待したいと思います。