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学校長の部屋

関西FW2日目②

DSC00981.JPGただ今、12:30を少し過ぎたところです。
午前中の企業訪問が終わり、生徒たちは京都駅周辺で食事をしている頃だと思います。
私は、企業訪問でオムロンへついて行きました。オムロンと言えば何を思い浮かべるでしょうか。私は真っ先に電子体温計などの医療機器が出てくるのですが、実際には様々な分野に進出しており、銀行のATMを最初に作ったり、4桁の暗証番号のシステムを考えたり、電卓や駅の自動券売機を作ったりもしていたそうです。馴染み深いところでは、NHKのプロジェクトXで取り上げられたそうですが、駅の自動改札機も手がけておられます。
また、顔認識システムや笑顔感知システムなどもあり、実際に体験させてもらえました。私は年齢が36歳と出て、実際よりも15近くも若く感知してもらえて嬉しかったです。生徒たちは、ほとんど実年齢くらいに感知されていましたので、私だけが何かの間違いということではなかったようです。
見学させていただいた後、質疑応答では、生徒たちからも多くの質問があり、細かく丁寧に答えていただけました。中でも、「オムロンで、これは誇れるというのは何ですか。」という問いに、創業者の考えを上げられていたことには頷きました。創業者の立石一真氏は、「できませんと言うな。何事にも挑戦してみることだ。」と言っています。その通りに、ここまでオムロンは様々な分野で技術開発・製品化をしてきています。そして、ひとつの分野を極めるためには、それに関わることも当然知る必要があるとも話されています。また、「ひとを幸せにできる人が、自分も幸せになれる。」とも言っており、企業としての社会貢献を考えていることも分かります。
私も、普段から生徒たちには、何事にも挑戦していこうと話していますので、とても共感させられました。
生徒たちには、ぜひ頭の中に残しておいてほしいと思います。
他の企業を訪問した生徒たちも、きっとたくさんのことを学んでくれたことでしょう。
これから、午後は伝統工芸体験にグループに分かれて出かけ、夜には本物の舞妓さんに来ていただき、舞鑑賞と質疑応答の時間を設けることになっています。