自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

昨日の地震

DSC01240.JPG本日、生徒登校時にいつものように風除室の外に立っていると、5年生の男子生徒が「昨日の地震は大丈夫だったのですか。」と、話しかけてきました。その生徒は、地震のあった時刻にすでに帰宅していたとのことですが、その揺れに驚いたそうです。そして、今朝、私の顔を見るなり学校のことを案じてくれたようです。私は、「学校には生徒がまだたくさんいたけれど、みんな無事だったよ。校舎自体も問題ないよ。気にしてくれてありがとう。」と答えました。朝からとても嬉しいできごとでした。

しかし、昨日の地震のことで耳を疑いたくなるようなことが報道されました。それは、ツイッターで「地震で家が崩れ外に出られない、救助を呼んでくれ」という内容が流れ、それが結果的には「デマツイート」として1万件以上に広まったというものでした。のちにその投稿した者は、ウソだということをさらに投稿したようです。でも、その内容も心配してくれた多くの人の善意をあざ笑うような、バカにしたものでした。一人の心無い「愉快犯」のために多くの人の善意が踏みにじられたようで、怒りを覚えるとともに悲しくなります。きっと、昨年の被害の映像を一度は目にしているはずなのに、冗談では済まないことが分からないのでしょうか。
大人であれ、子どもであれ許されないことだと思います。二度と、このような「愉快犯」が出てこない世の中にしていきましょう。

(写真は、今日のビオトープの様子です。)