自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

来客(卒業生)

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本日、卒業生(6期生)が校長室へ来てくれました。
昨日、『質問をしたいことがあるので学校へ行ってもいいですか。』という電話があり、今日学校へ来てもらうことにしました。
彼女は大学2年生なのですが、話しを聞くと、大学の授業でレポートを提出しなくてはならないそうで、母校の状況を尋ねたいとのことでした。内容は、学校と地域社会の関わり・コミュニティーについて、本校が地元伊勢原とどのようにつき合ってきているのかなどを教えてほしいということでした。地区の自治会、子供会、他校との集まりである協議会へ私が参加し、学校の状況や登下校時の配慮などへの感謝を伝えたり、情報を共有することがあったり、生活委員の生徒が登下校路のゴミ拾いを定期的に行ったり、愛甲石田駅のスクールバス乗り場で生徒を誘導したりしていることなどを話しました。また、1年生のフィールドワークで市役所を訪問し、伊勢原について勉強させていただいたりすることなど様々なことを伝えました。
すると、『今思うと、自分の在校中も様々な学校活動はあったけれど、じっくり地元の方と話したりする時間をとることは難しかったように感じました。』と彼女が何気なく言ったのです。
それは、時間が無かったのではなく、そのような付き合いの機会を提示できていなかったり、大切さを伝えてこれていなかったのではないかと感じました。彼女と話をしているうちに、私自身ももっと地元と共存し、地域に貢献できる学校でありたいという意識を強く持つようになりました。生徒たちにも、生徒会を中心にもっと考えさせたいと思います。今回、卒業生のレポートのお手伝いということでしたが、こちらが考えさせられる良い機会となりました。レポートがしっかり書けることを祈っています。