自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

夏休み後半戦開始

DSCF0158.JPG昨日まで学校完全閉鎖期間であったため、生徒・教員の登校はありませんでしたが、本日からは、いつもの学校の雰囲気が戻ってまいりました。
6年生講座、部活動、探究ゼミ活動などで多くの生徒が登校しておりました。そんな中、バンド練習をしたり、漫才の打合せをしている生徒たちがおりました。今日、探究文化発表会のステージオーディションが行われるため、その練習をしていたのです。毎年のことですが、皆、一生懸命準備をしていました。また、この完全閉鎖期間中には、以前掲載したように、被災地(岩手)へのボランティア活動に出かけた生徒たちもおりました。私も13日まで同行したのですが、生徒たちは各々様々なことを感じてくれていたように思います。瓦礫の撤去をした夜のミーティングでは、真剣な話し合いが行われ、『片付けているときに生活感のあるものがたくさん出てきて、そこにそれぞれの方々の思いが詰まっていると思うと切なくなりました。』、『私たちは微力だけれど、決して無力ではない。』など、生徒たちが感じた多くのことを知ることができました。ボランティアをしたことが偉いわけでも、誇れるものでもありませんが、実際にそこへ行って感じてくれたことを真剣に伝えていくことが今後大切であると思います。
きっと彼らは家に帰り、自分の言葉でお家の方や友達に話をしてくれたことでしょう。
今後、どのように関わっていけるかも生徒会とともに考えていきたいと考えます。(※写真は、瓦礫の撤去をしているところです。草むらのように見えますが、家の基礎があり、庭であっただろうという場所です。このあたりも一面背丈以上の津波に襲われたそうです。)