自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

HOME > 学校長の部屋 > 卒業生の報告

学校長の部屋

卒業生の報告

DSCF0225.JPG24日に終業式が行われ、秋休みに入っています。
学校では担任と保護者との面談が行われ、生徒の学校での様子・家庭での様子、学習状況などの情報の共有が行われています。一家庭約30分で朝から夕方までですから、先生方もたいへんですが、これでご家庭との協力体制がさらに深まるわけですから、とても大切なことです。さて、昨日(日曜日)、担任から提出された「自修(通知表)」を読み、校長印を一枚一枚押しておりました。先生方の生徒一人ひとりにあてたコメントに、その生徒をよく見ていてくれることが感じられ、とても嬉しくなりました。そこへ卒業生(1期生)から学校へ来るという電話が入りました。しばらく待っていると、凛々しい背広姿でお母様といっしょに現れたので、驚いてしまいました。
お母様も久しぶりにお会いしたのですが、お元気そうでなによりでした。来校した理由は、この12月に結婚するという報告のためでした。先日、他の1期生の結婚式に参列したばかりですので、やんちゃ坊主だった彼らも25歳になり、そういう時期になってきたのだと感慨深いものがあります。入学したての13年前が懐かしく思い出されました。
彼が私から教えられたことは、『筋の通らないことをするな。』ということだったそうです。私自身はあまり覚えていないのですが、私の言ったことが彼の中に残っていてくれたことは嬉しかったです。今、担任をしている先生方の言葉も生徒たちにきっと残ってくれることでしょう。
お母様とも昔の思い出話をすることができ、とても楽しいひと時を過ごすことができました。こうして報告にお母様もいっしょに来てくださって、本当に嬉しかったです。
卒業生が幸せになってくれることが、我々教員の一番の願いですね。
金融関係に勤めるようになり、とても立派になった彼が、これから幸せな家庭を築くことを祈っています。