自修館は、こころが育つ進学校。しっかりと、のびのびと「生きる力」を身につけます。

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学校長の部屋

古文の授業

DSCF9728.JPG     昨日まで3月3日の卒業式の余韻が私の中に残っていました。
しかし、本日からは一転して在校生は期末考査となっています。生徒たちはしっかりと準備をしてきていることでしょうから、きっとテストは大丈夫でしょう。さて、昨日のことですが、授業中に学生ホールに生徒たちが集まっているので、何かと思い覗きに行きました。そこでは、4年生の生徒に教員がお雛様について説明をしていたのです。
これは、古文の授業でしたが、平安時代の紫式部や清少納言が活躍した頃の雛遊び(ひいなあそび)などお雛様の由来や、それぞれの人形や茶道具、火鉢、衣裳袋、針立て、鏡台、長持、箪笥、御所車、重箱、籠などが置かれている意味などを、時代的背景も踏まえ、実際に古文に出てくる歌なども交えながら、分かりやすく説明していました。生徒たちも、単に教科書だけの説明でなく、こうして実際にお雛様を目の前にしながら、様々なことが繋がっていくと記憶に残りやすいですね。私も聞いていて『なるほど』と思うことがあり、知ることができて、得した気持ちなりました。